ヒップホップ 輸入リリック、はたまた。地球温暖化?

日本人のわたしがカナダ人の先生とそのお友達日系カナダ人からジャパニーズヒップホップは何たるか、彼らのリリックこそが生だ!と教えを乞うてはや2週間。

 

これまで正直ヒップホップを聴くときはなるべく歌詞を気にしないようにしてサウンド重視でいたけれど、意識して聴いてみるとそこはまた新たな世界でした。

 

大学生活もあと少し、あとどれだけの未知なる世界に遭遇できるの?

 

ものすごい音楽とか映画とかドラマに出会ったとき、剣山の先に、ヒマラヤの頂上にいるような気分(登ったことはない)で、それはもう無敵で怖いものもなく。はぁ、現実には辛いことも悲しいこともいっぱいだけど、こういう瞬間の数々がわたしたちを生かす。

 

そういえば昨日だったか一昨日だったか、ホンマでっかTV地球温暖化はウソと言っていた。そんなことを言うのはキリスト教の行き過ぎた人だけだと思っていたのである意味カルチャーショック。権威ある先生が全国放送で言うほどにパワーある説?えええ、どっちだ。わたしたちゆとり世代もとい「エコ教育世代」はどうしたらいいの!どっちが正しいの!

 

とはいえ、その説が正しいとして、地球が温暖化という正常値に向かっているとしても、排気ガスとかゴミとか出しまくろう!だなんてもう思えない。温度は上がっても空気はクリーンな方がいい、美味しい空気が吸いたいと思う。

 

どうにかなるの?なるなるあとは31文字で

いや、いろいろうまくいかなくてびっくりしたけれど、まぁ感動の感度は変わらない。なんだかんだでどうにかなると思っている自分の神経の図太さと、それは甘えでは?というもう一つの目。

 

この数年で短歌への興味は膨れていたものの、本は積ん読で放置していたのに、最近読める読める。そして詠みたくなる。現代短歌の宇宙さたるや、、無限。

 

仕事を任されたけれど後回しで短歌に夢中になってしまう。たしか中学の時に俳句や短歌について国語の授業で触れたけど、面白いなんて全く思わなかった。失礼ながら誰が好き好んでやってるんだと思っていたのだけど、なぁ。 

冷蔵庫の食材諸君

急にやってきた新たな目標を前に、怯んでいる時間さえなく。朝カレーで気合いを注入する毎日。夏バテなんてしている暇はない。冷蔵庫にはヨーグルト、卵、カレールウの粉末の缶、激安もやし、牛乳、今朝のカレーの残り、納豆、そしてオクラやトマトを筆頭とする夏野菜たち。

君たちがわたしをつくるんだ。

夢、手帳

きらいだ!!!と叫んで泣きながら起きた。今朝の夢はとても酷いものだったから、今夜は素敵な夢を見れますように。。

4月始まり(実際は今月から書ける)の手帳が届いた。わたしはこの手帳を愛でられる。自信がある。

 

プレゼント

「思いやり」という呪文のようなことばを、ようやく理解でき始めた気がする。何もそんなに構えなくていいみたいだ。相手のことを考えることから始めればいいらしい。

 先日、大切な旧友の誕生日で、いつもより彼女のことを考えて、プレゼントを選んだ。正直、今まで人に贈るプレゼント選びにあまり時間をかけたことはなかった。今回は彼女の好きなもの、好きなこと、嫌いなもの、嫌いなことを考えた。想像もした。ちゃんと考えたら、どれを買おうか迷った。最終的に木苺のジャムを贈った。喜んでくれたかな?贈ったあとにも考えることなんて今までなかった。

 誕生日おめでとう。

 

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